健康のためにはこまめに体を動かそう!

健康と深くかかわっている姿勢

子供の頃背中を丸くして本を読んでいると、よく両親から姿勢をよくしなさいと怒られたものです。学校でも、生徒が机に前のめりになっていると、背筋を伸ばして、などと注意するのが普通です。こうした場合、子供は仕方なく大人の言うことを聞くのですが、私は成人してみてつくづくその通りだと納得しています。なかなか実感が沸かないかもしれませんが、姿勢のよさと健康とは深く結びついているのです。最近では家庭やどこの会社や組織でも、パソコンがない所はありません。仕事柄一日中パソコンとにらめっこの人も多い中、肩こりや目の疲れなどを訴える人が増えているということです。椅子に座って目を酷使すれば、疲れるのは当然で、それは姿勢とも深くかかわっていると考えられます。

私も自宅ではよくパソコンを使いますが、疲れの兆候が出そうになるとその場を離れることにしています。そしてしばらく歩いたり、ストレッチすると身体が軽くなるのを感じます。スポーツ選手には、肩こりの人は少ないと言われます。もちろんスポーツの種類によっては、よく使う筋肉の痛みや腰痛を抱える人はいるようですが、じっとしている仕事の人の悩みは少ないそうです。なぜならスポーツをする時は身体のバランスが大切ですから、体幹がしっかりしていて姿勢もよくなければよいプレーはできないからです。そして全身を使うことにより血行もよくなるという訳です。姿勢が悪くなると背骨も曲がり、その結果内臓や血管を圧迫して、身体のさまざまな部分に支障が出てくるのです。特に成長期の子供に姿勢を正すように指導することは、道理のあることなのです。

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